
※石の写真をクリックすると大きなサイズのイメージをご覧になれます。
通称「あわ石」。
サンゴや有孔虫の石灰分でできた比較的新しい層の石で、産出量は希薄です。
見た目は御菓子の粟おこしに似た感じで昔は墓石などにも使用されましたが、現在は建築石材などにも用いられています。
この石材の表情を一番楽しめる「切肌仕上」をご用意しました。
沖縄県南大東島産の高級石材。一般的な琉球石灰岩より古い年代に堆積してできた石灰岩で、非常に硬質。 珊瑚や貝の化石を多く残していますが、大部分は白色の結晶質石灰岩です。 この石材の表情を一番楽しめる「本磨き仕上」をご用意しました。 面台や框、三方枠などにお勧めします。